そういうわけで、今日はうな丼ですよ。うまいうまい。画像はうな重だけどもね
仕事の付き合いで毎年国産のうなぎを買うんだけども今年は1,550円でした。去年より安いとのことだったが、1食1,550円は高いと言わざるを得ない。でもうまい
ニホンウナギは絶滅危惧種なのに、この時期になるとあっちこっちで見かけるようになり、まったくと言っていいほど絶滅危惧感が感じられない。故に今年も食べたよ、うまい。しかしどうしたらいいのだろう?
うなぎ食べる⇒うなぎ絶滅⇒うなぎ食えない
うなぎ食べない⇒うなぎ守られる⇒うなぎ食えない
どっちにしても食べれないのだ。乱暴な考え方ではあるが、それなら食べられる内に食べた方がお得な気がする。
本当に守りたいなら、国で規制するしかないのだ。
個人的には、専門店だけOKにすればいい。他は規制対象にしてしまえ。
スーパーや、どこぞのチェーン店なんかで食えるのがいけないのだ。
そうなってくると、自分みたいな安月給の人間は1年に1回も食うことは無くなるだろうなぁ。専門店はやはり値段が高い。でもまぁそれが適正価格なのかも知れない。
需要が減りうなぎは守られるのだ。そんでもって、うなぎの価値も上昇する。それが、一番良いような気がする。