隣の芝生は青く見えるのは、わかってる
一人暮らしをしたいなーと去年辺りから、思っている。
何をしたいかと言われると料理がしたい。魚を捌きたい。
オサレな料理も作って、1人ルネッサンスしたい。部屋で全裸になりたい。
バシャーンカチャカチャドドーン!!!と男の料理もしてみたい(語彙力)
しかし、男の料理というとなぜか野蛮な感じがする。
豪快なだけで味付けも濃く、見た目も適当なイメージが色濃く脳内再生される。
それに比べて女の料理というと、なんだかオシャレなイメージ。
もしくは肉じゃがだとか、家庭的で優しい味わいを連想させられる。
なんだか、ずるいぞ。
ただでさえ、女性はおっぱいがあってずるいのに。揉み放題じゃないか!!!
いや、まてよ男にも胸くらいはある。あるんだっ!!!!!
揉み放題だ!!純度100%だ!!!!
これは・・・しゅ・・・しゅごいふええええええ
私は胸を揉むために、意味もなく気合を入れた。
NI・HO・Nに見てもらおうとカーテンを開けると、草木は風に揺らめいていた。
夜を照らす、家々の明かりは私を照らすスポットライト☆
窓を開けると、心地良いとはいえない気温6度の風が、私を脅かす。
負けてはいけない。と、そう私は思った。
右手と左手を、高々と挙げ我が胸へいざ行かん。
先ほどまでに、揺れていた草木はいつのまにか動きを止めていた。
緊張の瞬間、私は胸を揉みました。
ウッ・・・
そして、やっぱり女はずるいと思いました。
だって、おっぱいがあるんだもの。もちお。