ハロウィンが近い
ハロウィン(10月31日)が近いなぁと思う今日この頃である。
しかし、今日の私はお腹が痛くてハロウィンよりもトイレが近かったのが現実だ。なぜお腹が痛いのか?というと前日に、カップの蒙古タンメン北極を食べたからである。まったくもって自業自得と言えよう。しかし、そのまた前日にシコタマお酒を飲んでまったのだが次の日に残らず絶好調でお部屋のお片づけまでしまったのが、調子に乗った要因でもある。つまりおれは絶好調だから、蒙古タンメン北極を食べても平気やろ!!みたいなノリがあったし、なによりそのビックウェ~ブに乗りたかったのだ。
しかし、現実はどうだろう?非情・残酷・無情だ。おれは何回もトイレに行ったし、なんなら、おれのパンツがトイレだったらなぁ・・・と思うほどだった。それくらい世界は非情であり、なによりトイレが神だった。今日は仕事のことを考える事ができなかった。トイレだ。トイレを考えていた。あのフォルム、あの造形。考えるだけで、なぜか心が穏やかになるのを感じたのを今でもハッキリと覚えている。つまるところ今日はトイレだった。おれの10月21日はトイレだった。
もし、前の日に北極を食べずに、お酒を飲まなかった10月21日があったとして、それはとてもとても味気ない日だったと思うし、現実に今日はトイレだった訳なんだけど、ここまでトイレを味わえる非はなかなかないだろうし、つまり今日はおれがトイレの神様に愛された日。ベリベリナイスな日。
そして次の日は即位礼正殿の儀であることに、なにかかしら因縁らしからぬものがあるなぁ・・・と便器で考える人みたいなポーズでそんな事を思っていた。そんな10月21日だった。そうだ、ハロウィンが近い。それも何か関係がありそうだ。そして・・・
まぁもちろん、メチャクチャ仕事で怒られたのは・・・言うまでもないだろう(泣)