会話は難しい
6日間の正月休み、怠惰に傲慢に怠慢にずぼらに気だるく過ごしていました。
それに加え、暴飲暴食・遅寝遅起き、ほぼ家を出ず無精ひげを伸ばしておりました。
会話もありませんでしたあああああばばばああぁちゅ」ぱぁぁ。
そんな私に、残されているのは妄想だけ!
デートでもしましょう、そうしましょう。
もちさん「初めまして、こんにちは」
女「ぁ、こんにちわ」
もちさん「おっぱいでかいね」
女「Aカップですけど・・・」
もち&女「・・・・・・」
妄想ですら、駄目のようです。うまくいきません。
何を見て口を動かしているんでしょうか?挙動不審が安易に想像できます。
お巡りさん、ここです。私がここにいまーーす。
いや待て、現実が妄想を侵略しているのでは?といきなり疑ってみましょう?
よくわからない理屈ですが、私のせいではありません。助けてくりゃraaaaaa
そして、よくよく考え目を見開くと、私の第二声がおかしいと気づきました。
やはり私のせいでした、ごめんなさい。皆さんは気づいていましたか?
テイク2をご所望します。
もちさん「始めまして、こんにちは」
女「ぁ、こんにちわ」
もちさん「・・・・・・」
女「・・・・・・」
うんやっぱり私は、妄想すら出来ないようです…なんて悲しい私でしょうか。
膝枕でしか私の悲しみは癒せない。そうに決まっている。
しかし、現代社会の闇は深い。と社会のせいにしてみると・・・
それっぽいですね?
つまるところ、私のせいではないようです。
なぜなら私は、お餅。白なのです潔白です。黒とは違うのだよフハハハハh
嗚呼ッ
それにしても、どうすれば会話って成り立つんでしょうか・・・
そんなことを考える今年で三十路の男。
そう、もちさんです。ベリーハードモードか何かですか?
逃げるしかないようです。衛生兵を呼んでもらえると助かります。
タタタタァεεεεεヾ(*´・ω・`)ノトンズラッ
~Fin~