近所のノラ猫の行方
そういえば、近所に住んでいるノラ猫が最近姿を見せません。
どこいったったんだろう?
思い返してみると、たいした奴です。
夏の夜中に、ニャーニャーうるせえなぁ・・・と思ったら、交尾だったり。
もちさんは、まず相手がいません。同じ土俵にすら立っていない30歳(絶望)
近所のノラ猫>超えられない壁>もちさん
という構図が出来上がった瞬間です。
近所のノラ猫はすごい。
北海道の冬も、毎年乗り越えているんですよねぇ・・・。
よく生き残れるなぁと思います、私なら凍死する自信があります。
仮に、戦ったとしても負ける気しかしません。
あの小さな体から繰り出される、俊敏な動きと噛み付き攻撃は脅威です。
勝てません。
(怖い)
近所のノラ猫>もちさん となるのは自明の理ということです。
画像だけでわかるよ、勝てないよ・・・
しかし、そんな私ですが一応会社に10年間勤め上げています。
もちろん会社には勝てません。
10年勤続者より強いノラ猫は、会社にも捉われず生きています。
つまり構図的には・・・
近所のノラ猫>会社>もちさん
となります。
つまり、近所のノラ猫がすごい。
しかし、今年の函館の雪もすごいです。
もう除雪予算が足りず、予備費を切り崩しているらしいです。
はたして、ノラ猫は生き残れるんでしょうか?
生き残るとなると、また構図が変わります。
近所のノラ猫>北海道の冬>会社>もちさん
になります(大雑把)
近所のノラ猫くんには、ぜひ頑張ってもらいたい。底辺から応援してます。